業務内容
WORK

土木工事

土木工事

土木工事とは

木材・鉄材・石材などを用いて、家屋や道路、鉄道・河川・港湾など、さまざまな場所で行う工事のことを土木工事と言います。
土木工事には道路(トンネル含む)工事・河川(海岸)工事・ダム工事・橋梁工事・土地区画整備・水道工事・建設(家屋、ビル、空港、施設など)現場での工事などたくさんの種類があります。

道具や工事に必要な資材の運搬、掘削、地下の水道・ガス管補修のためにアスファルトを剥がし、再度整備するなど、土木工事の現場で従事している人が「土木作業員」です。
堤防や護岸の整備なども行うため、現場によって多種多様な業務がある職種になります。
土工や機械土工などと呼ばれることもあります。
鳶(とび)職と混同されることもありますが、別の業種になります。
鳶職とは主に足場の建設・解体や建造物の骨組みづくりなどの業務を行います。

土木作業員は、未経験からでも挑戦可能な職種です。
また、学歴を問わない求人も多くあり、特別な資格なしに就職し、就業を通じて資格取得を目指すこともできます。
現場経験が無い場合でも、図面を書く上で必要となるCADや書類作成に必要なエクセルに関する知識を持っていると、重宝されることがあります。
また、自分が関わった仕事が形として後に残り、人の役に立っている実感を得られるのも、土木作業員の魅力です。
土木作業員なくしては、世の中にある建築物や交通網は成り立ちません。世の中の「すべての人に役立つ仕事である」とも言えるのではないでしょうか。

土木工事とは

建築工事との違い

家屋やマンション、ビル、商業施設などの建物を建てる工事のことを建築工事と言います。
土木工事が「地面の下」であれば、建築工事は「地面の上」ということになります。
地面の上に建物を建てるには、まず土地を整備し、建物が建てられる状態にしなければなりません。
建築工事を行うには、土木工事が必要なのです。
「建設工事」の中において、建築工事は建物を建てるということのみで、その他全ては土木工事が占めているのです。
建設工事での、土木と建築の分類はわかりましたが、中には曖昧なものもあります。
例えば、建物の基礎を作る「杭基礎工事」。
これは、建物を支える杭を地面に打ち込む工事ですが、杭を打ち込むのは地面の下ですので、杭基礎工事は土木工事だと考えられるのではないでしょうか。
しかし、こういった場合は、建設するのがマンションやビルといった建物であれば「建築工事」、橋梁などであれば「土木工事」に分類されます。
目的により土木工事なのか、建築工事なのか変化するパターンも存在するのです。

建築工事との違い